薬店併設Q&A
Q 説明会の期日に行けないのですが、どうしたらいいでしょうか?
A 新型コロナウイルス終息までの期間中は個別説明いたします。電話またはメールにてご相談ください。
Q 興味はあるけど、勧誘とかないでしょうか?
A 勧誘などは一切ございません。ご安心ください。最初の第一歩は不安になるものです。しっかりと検討して頂いて気になることや疑問があれば、気軽にお電話やメールしてください。
Q 今の店舗でも併設できますか?敷地面積はどれぐらい必要ですか?
A はい併設できます。店舗販売の規定は13.2㎡(約4坪)以上です。
Q 医薬品の範囲はどこまで扱えますか?
鎮痛剤・湿布以外に第2類、第3類の風邪薬・鼻炎薬・胃腸薬・睡眠導入剤・漢方薬・塗り薬・栄養ドリンク・化粧品・薬が保険適応外になっていく中、それによって身体の相談や施術の組み合わせの幅が広がります。
※コンタクトレンズなど扱うことができます。
※高度医療機器販売許可申請が必要
Q 医薬品販売業(店舗販売業)の申請に必要な書類をサポートして頂けるのですか?
A はい。申請書類は膨大な量になるためサポートさせていただきます。
医薬品販売業(店舗販売業)に係る各種申請・届出等についてを参照ください。
Q 準備期間は何ヵ月かかりますか?
A 規模にもよりますが、打合せなど約6ヶ月前の準備期間を推奨しております。実際店舗のリニューアルでの休院期間は約1ヶ月を目安となります。
Q 登録販売者の実務経験・業務経験証明は証明してもらえるのですか?
A はい。大阪市内近郊の先生であれば当薬店にて実務・業務経験が積めます。その他、必要であれば高度医療機器(カラーコンタクトなど)・柔道整復師の実務経験も証明できます。
Q 業務経験があと1年残っているのですが、地域の先行予約は可能ですか?
A はい。業務経験が残り1年の先生方に最長1年まで地域の予約が可能です。
残り1年間を当グループで業務経験を積み、ご来店したお客様や患者様に対する医薬品の薦め方・質問応答や問診・自費メニューの研修などに準備して頂けます。
Q 管理登録販売者になるための実務・業務経験の条件は?
A 5年以内に積算2年以上(累計1920時間以上)の実務・業務経験が必要になります。業務経験から5年以上空きますと、最初からの業務経験を積まなければなりませんのでご注意ください。
【2020年4月店舗管理者要件変更】
旧基準:直近の過去5年以内に、24ヶ月以上の実務経験を積んでいること。
※月に80時間以上勤務している場合にのみ実務経験として認められる。
新基準:直近の過去5年以内に2年以上の経験があり、累計1920時間以上勤務しているこ
月ごとに80時間以上とされていた旧基準の勤務時間規定がなくなりました。
例:1年間の業務経験→4年間離職→その後また2年間の業務経験がなければ管理登録販売者になれません。(1年間の業務経験と4年の離職で5年経ってしまうので、また2年間の再スタートになります)期間が迫っている先生はご相談ください。
Q メディケーショングループで登録販売者の業務経験を積む場合、給料は発生しますか?
A 発生しません。当グループは雑用など一切ございません。当グループの業務経験は実店舗の薬店で勉強研修をし、先生方が院と薬店をオープンした時にしっかりと質問応答、プライスの作り方・設定・広告の作成・自費施術ができるよう研修いたします。もちろん来店されたお客様との相談対応もしていただきます。
Q 近くにドラッグストアや薬局がありますが、価額競争にならないでしょうか?
A 当グループは先生方のニーズをカウンセリングし、地域のマーケティングをも調査して価額競争に巻き込まれないよう医薬品の選定や漢方薬を特化した提案などをいたします。
Q どうして集客・集患がしやすくなるのですか?
A 当グループが運営(研修施設)をしている整骨院と薬店の例から申し上げますと、整骨院を利用したことのないお客様や他院へ通われている患者様が薬店に来られる方が多く、薬店へ相談をきっかけに必要と判断した場合、整骨院へ誘導してケガの手当や体のケアをする流れがほとんどです。
来店相談の際に院の紹介・キャンペーンや正しい保険の使い方など自然な形で案内でき、また院から薬店への誘導も自然にできます。
Q 医薬品販売などのノルマはありますか?
A 先生方は国家資格者であり、どの従事者よりも院への想いがある立派な経営者でもあります。先生が必要と認めた時または相談された時のみ医薬品を勧めてください。そのためしっかりとした研修と施設を設けております。投資型FCではないので、ノルマなど一切ございません。
Q 今使っている看板も変えないといけませんか?
A いいえ。当グループはステッカーなども用意しておりますので、お客様や患者様が認識しやすく目立つところに貼っていただいてもかまいません。既存院の名前をそのままでマークのみ変更でのご利用もできます。
※ステッカーは支援型プロデュースの研修終了後に使用できます。