陥入爪・巻き爪矯正の症例紹介
陥入爪・巻き爪の施術例を紹介します。
Oさんは巻き爪を繰り返し、病院で巻いた爪を抜いてましたが、それでも再発。もう爪を抜きたくないとの思いで来院されました。
ゴルフをしているので、痛くてゴルフの練習やラウンドもできません。
爪が皮膚に食い込んでいて歩くのも辛く、爪の間には炎症が起こり化膿の一歩手前になりかけていました。一度担当医に炎症の部分を診て頂いき、薬や塗り薬を処方してもらうよう指導しました。
深く爪も食い込んでいるので、矯正力のあるコレクティオ(VHO)法で施術することにしました。
コレクティオでしっかりと皮膚に食い込んでいた爪の両サイドを固定し引き上げることによって痛みが緩和していきます。
終了後、爪の切り方や補正の仕方・歩行なども指導させていただきました。
このように少しずつ爪が平の方向へと導き、爪をゆっくりと矯正していきます。
歩行やお風呂などの制限もありませんので、変わりない日常の生活をして頂けます。
普段、あまり歩かない方、座り仕事が多い方、爪を圧迫するヒールや皮靴など、爪が巻きやすい傾向にあります。
気になる方は予防としてマチワイヤー法で施術できますので、ご相談ください。
料金も安く経済的です。痛くなる前に予防しましょう!